ちょっとブログの趣旨変更
こんばんは、お久しぶりです。2週間ぐらい書いてませんでした。
なかなか書くネタと書く気がなかったので放置していました(笑)
それとこれからは何をしたかを簡単に書くだけのブログにします。
ちょっと書くのがめんどくさくなったのでw
この2週間はサークルとインターンと遊んでました。
先週の日曜日試合があってその日に書こうと思ったのですが、左足を怪我してしまって歩くのが難しかったので書く気が失せました(笑)
いまは普通に歩けるようになって走るのはまだまだっていう感じです。
インターンのほうはなかなか楽しくて、充実しています。
今はwebサイト流入者を上げて、サービス利用に結び付けるようにするのをやってます。グーグルアナリティクスとAdWordsを使って苦戦しながらもいい経験をさせていただいています。
ちなみに今日”君の名は”見てきました。
なかなかいい映画でしたが、結構話が難しくて少し話をしっているほうが面白い感じの映画かもしれないです。私は見る前に話の内容を大体しっていたのでちょうどよかったっていう感じです。
今日はこのへんで、ばいばーい!
AIを使ったマーケティング(電力会社の場合)
こんばんは。
今日は某有名通信会社の電力事業社長と1時間ほど話す機会があったのでそのことについて書きます。
電力自由化にともない、様々な企業が参入しましたがその実情は厳しいものらしいです。そもそも新規電力会社に乗り換えている人が少ないのは周りを見ればなんとなくわかります。
安くなったとしても一般家庭で月々300円程度なのでややこしい申し込みをするのがめんどくさくて利用者が少ないそうです。
まぁそりゃそうですよね。
300円程度しか安くできない理由は電気料金の内訳にあります。
電気料金の85%~90%は発電、送電費になるのでマーケティングでどうにかできる部分は10%~15%だそうです。
これではなかなか安くならないのも納得できます。
現状、強い電力会社というのは低コストで発電できる発電所を持っている会社です。
例えば北陸電力がそうです。
北陸電力は黒部ダムを持っていて、あそこは減価償却が終わっており、水を流すだけで発電出来るのでほぼタダで電気を作れます。そんなところに新規参入企業が行っても意味がないのです。
そうならば東電、関電のような石油に頼っている会社が送電しているエリア、首都圏や近畿圏で勝負していくことになります。
北陸電力が首都圏、近畿圏に手を出さない理由は単純に距離があると電力が失われていくからです。
で、本題です。
そもそも技術的に電気は作った分流さないと停電が起きてしまいます。余分に作った電気は捨てるしかないんです。
蓄えておくこともできますが、コスト的な面で捨てるほうが安いそうです。
予想よりも多く電気が使われていると大きな発電所に頼んで追加で発電してもらいます。
一番いいのは予想していた需要どおりに発電できることです。いわゆる最適化です。
この予想には天気、日にち、イベントなどかなりの情報がはいっています。
予想をより正確なものにするためにAIが使われるんです。
いわゆるスマートグリッドっていうやつです。
「のどが渇いている人に水を届ける」という単純なことをAIを使ってより効率よくするのです。
今日思ったのは日本1ともいえる会社でも、小さな会社でも
「のどが渇いている人に水を届ける」ために試行錯誤しているんだなっていうことでした。
今日はこのへんで
ばいばーい!
「防災の日」
はてなブログの「今週のお題」が「防災の日」だったのでそのことについて書きます。
私は災害を経験したことがありません。
東北、熊本以外にも大雨での土砂崩れなど災害は私が思っているよりも多く起こっていますが、それのどの一つとして経験したことがありません。
これって結構やばい気がしました。
家には災害袋を準備していますが、それはうまく対処した後に使えるものなのでね...
一番いいのは災害が起こらないことですが、
そんなこと無理なのでうまく共存するしかないです。
うまく共存するためのノウハウを知識として話を聞いたり、調べたりすることが必要ですがそれを使えるかどうかは別問題です。
一度経験しとかないとだめだと感じています。
それも経験したことがある人の近くで。
防災は”備えて、認識すること”が大切だと思っています。
備えは災害袋の準備、情報の収集など
認識はいつでも災害があると思っておく(実際そんなこと無理なので災害が起こらないとは思わないっていう感じでしょうか?)
この2つを意識させてくれる
アイテムがあるのですが名前忘れてしまいました(笑)
今日はこのへんでばいばーい
ユーザーの声をきく
こんばんは
昨日は新しいアルバイト先での初めての仕事でした。
エンジニアチームに入る前にグロースハックの部署に所属することになって、社員の方に同行して原宿でナンパアンケート取っていました。
グロースハックとは主にwebサイト訪問者の中でサービス、モノ購入まで行く人を増やすためにいろいろする人たちです。
つまりは売り上げを上げるための大事な人です。
今回の目的はwebサイトの離脱ポイントを探ることで、
最速3週間後のリニューアルを目指すために頑張ってきました。
外国人観光客向けのサービスなので外国人(主に欧米人)に声をかけてwebサイトを触ってもらってフィードバックをもらう形のアンケートでした。
そこで驚いたことがありました。
まずは自己紹介から入ってちょっと仲良くなって、
「スタートアップ企業で調査をしていてwebサイトを少し使ってみて」といったら
相手のほうからフィードバックがほしいんだねって言ってきてくれる人がおおくて外国ではスタートアップ企業が街頭調査することが当たり前なのかな?って思ってしまいました。
アンケートは20組弱に聞くことができて使えるデータは12個の少なめでしたが、かなり重要なポイントを得ることができたと思います。
社員の方も、これまでの会議で決めてきたことが自分たちの当たり前、つまり主観的にしかサービスを見ることができなくなっていてかなり重要なポイントを落としていたといっていました。
泥臭く、足を使ってユーザーの声を聞いてサービス改善にもっていくことが新のIT企業がやるべきことなんじゃないかなと思った一日でした。
エンジニアチームに入る前にこの部署に入れてよかったです。
今日はこの辺でばいばーい!
新しい購入の形
こんばんは!
教習所に通い始めたものの1か月行けていませんでしたが、
今日から再スタートです(笑)
今日は久しぶりにシェアエコノミーのことについて書きたいと思います。
記事自体は去年のものですが、
メルカリがアメリカのAppstoreで3位を取ったことは記憶に新しいです。
みなさんメルカリは使ったことありますか?
私は出品したことはありますが、買ったことはありません。(笑)
いらなくなったものをほかの人に売ることができるフリマサービスで特に斬新というわけではありませんが、すごく成長しているサービスです。
Amazonで注文した次の日に荷物が届くようになったように、消費しやすくなった今ではそのもの必要だから買うという目的意識がこれまでよりもより強くなっています。
しかも、実店舗に行ってお店の人に相談して購入するより、商品のレビューやブログを見てネットで注文することが多くなっています。
これはある意味、ものを購入する過程にあるストーリーを無くしているともいえます。
前にも書きましたが、人はストーリーに共感し、感動し、満足します。
そのストーリーが減ってしまえば満足度は自然に落ちていきます。(消費者はモノを買って使うことへの満足に集中してしまって、総合的な満足度が落ちていることに気づいていないことが多いでしょうが。)
その一方でメルカリはフリマの売買を通して人と人とのつながりを作り、そこにストーリーを生み出して新たな価値を創造しています。
単純なBtoCの売買ではなく、CtoCで売買することでストーリーを作り、単純に消費するためだけに購入するのではなく、楽しく、刺激的に購入する過程を体験することを目的とした新しい購入の形を作っています。
さらに、この刺激的な購入体験をしたユーザーは自分が他人に同じような体験をしてもらおうと出品者になる可能性があります。
出品者が増えると幅広いニーズに多く対応できるのでAmazonがカバーしきれないニーズの多くを満たせるというシェアエコノミーの利点を最大限に生かせることにつながります。
今日はこの辺でばいばーい
実店舗の良さ
こんばんは!
アメフトサークルの合宿で更新できていませんでした、ごめんなさい
合宿は富士山から最も近い湖、山中湖の畔の宿舎でかなり涼しい環境で練習できました。大学生らしいこともできて楽しかったです。
写真は富士山です。
今日は渋谷にカメラリュックを見に行ったあと、代官山の蔦屋書店に行ってきました。
蔦屋書店に行く途中住宅街に点在するセレクトショップの存在を知ることができてよかったです。心斎橋のオレンジストリートのもっとローカル感アップバージョンみたいな感じでよかったです。
蔦屋書店すごくよかったです。
大阪駅にある蔦屋書店は何回か行ったことがありましたが、
代官山のほうが雰囲気は好きです。
普通の本屋さんがズラーっと本棚が並んでいたり、大阪駅は円を描くように本やCDがずらーーーっと並んでいるのに対して、代官山は本棚で私が住んでいる7畳ぐらいの小さな部屋ぐらいに区切られていてそれがジャンルわけされていました。
旅行コーナーの入口
Amazonの書籍ページリアル版みたいなかんじです。
360度本に囲まれる経験をしたことがない私にとっては新しいUXでした。
図書館のように本を手に取ってコーヒーを飲みながら読めるのはAmazonではできないので大きな差別化になっています。
また、本の隣にそれに関連するグッズ
例えば真田丸コーナーには日本刀のレプリカが売っていたりして面白かったです。
買うかどうかは別の話ですが(笑)
でも読みたいタイトルを見つけるのは至難の業かもしれません。
図書館のように番号で本が並べられているわけではないですし、Amazonみたいに検索したらすぐに出てくるわけではありませんので。
ですが、目的の本を探していると面白そうな本が置いてあったりして新しい本との出会いがあります。
ターゲットが50代、60代なので割と時間のあるのんびりした人向けのお店かもしれません。社会人が休日に訪れるおしゃれな場所としてもいいです。
暇で時間のある大学生におすすめです(笑)
図書館みたいにカビ臭くなく、しゃべっても、飲食(スタバで購入したものに限る)しても大丈夫なので。
最近、本はAmazonで買って読むことが普通になっていましたが、たまには実店舗でのんびりしながら読んで面白かったら買うというのもいいなぁと思いました。
今日はこの辺でばいばーい。