日本食ブームは始まったばかり?!
こんばんは。
最近は毎日忙しくて充実していて楽しいです!!
今日は日本食について私の留学経験を交えてしゃべります。
ニュースはこれです。
「爆買い」が世間をにぎわして1年以上が経過しました。
デイビットアトキンソンが指摘するように日本には文化、食事、自然、など観光客が求めるコンテンツがたくさんあります。
そのなかでも一番外国人が日本に来てしたいことは日本食を食べることだそうです。
確かに留学した時もたくさん日本食レストランを見ました!
しかし、その味は正直ひどいです。
お寿司はヌルってしていて、ごはんは全然つやがない。
スシローかくら寿司のほうが100倍マシっていうお店が多いです(笑)
お寿司に限らずさまざまな場面で日本食がみられます。
みなさんご存知だとおもいますがアメリカの高校では卒業シーズンになると
プロムという卒業パーティーがホテルの宴会場などで行われます。
なんと、私が行っていた高校の
プロムで出されたケータリングにあった
ハンバーガーはパテが KOBE BEEFでした(笑)
あとは、サンタモニカのビーチには
日本産の黒豚を使ったホットドッグが売られてたりします。
日本食ブームは今始まったことではないですが、
その可能性はまだ最大限に発揮されていないと思います。
ビュッフェが好きということに表れています。
日本には精進料理というものがあるのに、
なぜビュッフェに集まってしまうのでしょうか?
豚肉を使わずにできる日本料理はいろいろあるのに
なぜビュッフェに集まってしまうのでしょうか?
日本食が作れると思うのですが、それは素人の私の勝手な考えなのでしょうか...
寿司の次に人気なラーメンもムスリムやベジタリアンに向けて作れるはずです。
せっかく遠い日本にまできていただいているのですから、
質の高い日本食を世界中の人に食べてもらいたいです。
ビュッフェがダメだと言っているわけではありませんが、
やはり専門店で食べてほしいですよね~
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ムスリムの話が出ましたが、
ハラルビジネスがあまりうまくいっていないことを知っていますか?
ムスリムじゃない人がムスリム向けに商品、サービスを開発しても
なかなかうまくいかないようです。
やはり、ムスリムの人が規律や文化に沿って商品やサービスを開発する必要があると思います。
案内やガイドのようにお客さんと密接な関係をもつ立場の人はより一層
言葉以外にも文化や習慣をしっかり理解している必要があります。
そこで私が考えている
留学生が母国からの訪日旅行者を案内するサービスが
真価を発揮すると思っています。
留学生は母国の習慣を一般的な日本人よりはるかに理解しているので、
お客さん目線で物事を考えることができます。
それによって旅行者はより安心で楽しい日本旅行ができると思います
それでは、ばいばーい