楽しさと安全の両立はむずかしい。
こんばんは!!
今日も一日お疲れ様でした~
今日は旅行を中心に楽しさと安全の両立について話したいと思います。
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旅行地での食物アレルギーの事故です。
沖縄料理の代表格にジーマーミー豆腐がありますが、ピーナッツでできていると知らずにたべてアレルギーが出てしまう人が多いようです...
旅行へ行くと自身の知らないことだらけで、非日常が体験できて楽しいですよね!
でも知らないということは危険なことです。
旅行に行く際は食物に限らず、地理、気候、インフラ、
いろいろな面で知識をもっておくことは重要です。
しかし、危険を意識しすぎて避けてばかりでは面白くないですよね、
やっぱり多少のリスクがないと面白いことはできません。
ある旅行会社を経営している起業家の講演会に行ったときに
「旅行で安全性を確保しつつ楽しむ方法ってなんですか?」
と質問した時に
「ツアーに参加する」
という答えが返ってきて正直ショックでした。
ツアーに参加しても決まった定番スポットを回るだけで
正直新鮮味がなくてあまり楽しくありません。
旅行者は他の人が経験したことのないことを体験したいと思っているので、
ツアーに参加してもその欲求はあまり満たされないと思います。
でも人と違うことを望んで自分で行動するためには
自分自身で安全性を確保する必要があります。それはめんどくさいことです。
もし、人と違うオーダーメイドな体験を安全性と一緒に提供できるサービスがあれば
むちゃくちゃいいと思いませんか?
私が考える日本人旅行者と世界中の訪日外国人旅行者が一緒に国内旅行できるサービスは、その実現が可能だと考えています。
「外国人は日本人と旅行することでさまざまな知識を得ることができます。
ガイドブックに載っていないような情報を得ることができるのは
安全性を高めることにも、オリジナルの経験をすることにもつながります。」
シェアエコノミーはオリジナルを創出する可能性が非常に高いと思っています!
企業によって提供されていないサービス、企業が提供しにくいサービスのなかには
個人が提供できることが多く存在していると思います。
今日は遅いのでこのへんで
ばいばーい