別にシェアする主体は日本人じゃなくてもいいんじゃね?
おはようございます!
最近シェアエコノミーについて調べていると
どのページでも言っている言葉があります。
それは
「遊休資産を個人間でシェアすることでお金を生み出そうという流れ。モノのシェアだけでなく、無形資産(能力)をシェアする流れ。」
というかんじのセンテンスです。
また、多くの記事は日本人同士がシェアしあう、日本人が外国人にシェアする、
こんな感じの観点から書かれています。
でも、日本人も外国人も人間なんだから
日本国内で外国人がもっとシェアしてもいいと思います。
私は
日本人と外国人が一緒に旅行できるようにするサービスのほかに、
日本人学生と留学生が一緒に旅行できるサービス、
留学生とその母国からの訪日外国人旅行者が一緒に旅行できるサービス
を考えています。
留学生が日本の文化、習慣、日本語を学び、それらを母国からの旅行者にシェアするような形があってもいいと思います。
留学生が旅行プランを考えたり、ガイドブックの翻訳に手を貸したり、観光業に参加している動きはありますが、
留学生が旅行者に直接アプローチする動きはまだありません。
少なくとも私はしりません(笑)
留学生がせっかく日本で知識を得たのだからそれをアウトプットする方法が
もっといろいろな形であってもいいと思います。
おそらく、確実に留学生は「通訳案内士」よりも旅行者の母国語や文化に精通しているので旅行者に安心感を与えることができます。
仮に文化財の説明を受けたいときはその時にプロのガイドを別に頼めばいいだけです。
一般日本人、留学生、プロのガイドなどがそれぞれが得意なことを活かして、
シェアしていくことが大切だとおもいます。
今日はこのへんで
ばいばーい