一芸に秀でることが大事でも何がいいのだろうか?
こんばんは!
今日は先日ブログにも書いたベンチャーの社長とエンジニアと話して、
インターンとして働く際にどんな仕事をするかを考えました。
私の希望でとりあえずエンジニアリング方面の仕事をすることは決まっているのですがエンジニアリングの中でもどの領域をするかという結構悩ましいことでした。
まだ決めていません(笑)
話の中にジェネラリストになる前に
一つでも何かを極めることが先ということを言われました。
まぁこういうことは3回ぐらい本とか人から聞いてるんですけど、
まず極めるのレベルがどの程度かっていう疑問があります。
類は友を呼ぶ理論でいけば
極めていけば極めるだけ、自分と同じレベルぐらいまでほかの分野で極まってる人達から声がかかる、またはその人たちの目をひきつけることができるということなのでとりあえずどんどんやれっていう回答になるんでしょうけど。
というかこれに関しては答えがないというか、答えは自分で決めるものというか。。。
目標を定めるとかそんな意思決定はなかなかできないです。
たぶん定めるとそれ以上いけないというか、機会を逃してしまう気がします。
だからいろんな分野を極めたいと思ってしまいます。
それで一人で行けるとこまで行こうとしても、どれだけ頑張っても1日は24時間です。
そこで今日の話で言われましたが、数人でやればいいっていうことです。
一つを極めて人を引き付けて数人で取り組めばいいんですよね。
ここには運の要素というか人との出会いの運がかなり大切になってきます。
いろんな人に自分のことを知ってもらって、
近づいてもらって口説いて自分の組織に入れるみたいな感じですよね。
わかってるんですけどなかなか難しいです(笑)
で、タイトルですね
何がいいんでしょうか?
まぁ、
製作者(メーカー)を目指せばそれだけ自己表現を具体的にできるので
引き込みやすくなりますね。
制作者(ディレクター)を目指せばそれだけ言葉をうまく使えるようになって、
現実的な案で相手を口説きやすくなりますね。
私的には今目指すのは製作者(メーカー)がいいと思っています。
というのも実績(モノ)を作ったほうが人に知ってもらうのにいいからです。
この考えも明日には変わってるかもしれませんが(笑)
今日はこのへんで、ばいばーい