シェアエコとパターンランゲージ&位置ゲーの可能性
こんばんは!
ポケモンGOのトレーナーレベル16になりました。
今日は来期入る予定の研究会(ゼミ)の面接に行ってきました!
結構面白い話ができてよかったです。
そのゼミはパターンランゲージという分野の研究をしているところのなのですが、高校生の頃から少し興味のある分野だったので入ることにしました。
パターンランゲージとは最初は建築の分野で設計者と利用者が意思疎通して、利用者自身で家の設計ができるようになることを目的とした言語です。
イメージはプログラミング言語みたいな感じです。
建築から派生してエンジニアリングの世界でパターンランゲージは使われるようになって、現在は個人の経験を語り合うためのメディアとして活用できるように研究されています。
パターンランゲージに魅かれた理由は私の興味のあるシェアエコとかなり相性がいいと思うからです。パターンランゲージは個人の経験を他人に受け継ぎ、次に同じことをする人が同じミスをしないように、より効率よく目的を達成できるようにするために使われています。
また、提供者と利用者がコミュニケーションをとってより良いサービスを作るためにもつかわれています。
シェアエコは基本的に素人同士のビジネスなのでクオリティーにムラがあります。
しかし、そこにパターンランゲージがあればクオリティーを一定のもの以上にすることが簡単になり、提供者、利用者(シェアエコで2者の違いはあまりないですが)の両方が満足しやすくなります。
また、新規参入しようとする個人にとっては力強い味方となりえます。
面接中にポケモンGOのポケストップみたいな感じで、
観光の要所にスポットを地図上で表示して、簡単な説明が見たり、聞いたりできるようになれば結構便利だよねという話が出ました。
結構面白そうですよね、発想は単純ですけど(笑)
これにARやVRを組み合わせて天候に恵まれなくても、最高の景色が見れるようにすればかなり面白いですし、利用者は天候がいい時にまた来たいと思ってくれるはずです。
今日はこの辺でばいばーい!