利用時間の獲得合戦
こんばんは!
教習所に行き始めて、今日入校説明会と学科の教習受けてきました。
ポケモンGOの人気も少し落ち着いてきた感があります。
最近よく見るニュースにテレビやスマホ業界の利用時間の獲得が厳しくなっているというものがあります。
Twitterの利用時間をポケモンGOが上回り、さんまさんがポケモンGOを批判し...
やくさんとかもありましたね
利用時間が多ければそれだけ広告収入が入りますし、課金コンテンツへの誘導もでき、
社会的地位も築けますので重要です。
では利用時間を稼げるコンテンツはなにかについて少し話します。
まず、ポケモンGOは一度始めたら比較的長い間やってしまうという誘惑度が結構高い気がします。また、散歩のついでに開いたりできるのがいいです。
まぁこの点についてはパズドラとかモンストと似ていますが、ポケモンが20年かけて築いてきたブランド力がかなり効いてきています。
しかし、すべてのゲームの宿命で飽きられます(笑)
追加サービス、キラーコンテンツでいかに寿命を延ばせるかです。
ポケモンは今回の件でかなりの知名度アップになったので、ここでユーザーを裏切らなければ、ポケモンGOの次のポケモン系のゲームがまた社会現象レベルの人気を得られるはずです。
Twitter、line、instagramなどのSNSも結構な利用時間です。スマホユーザーの多くの人が少なくとも1日1回は開いているアプリだと思います。
人にとってコミュニケーションは大切ですし、ずっと誰かとつながっていたいという心理的な欲求を満たす良いコンテンツなので、形は変わっても今後一生あり続けるサービスの形でしょう。
最後にテレビです。
最近、視聴率が激減していいて、テレビ業界も厳しくなっているといいます。
確かに私もテレビの時間が圧倒的に減っています。完全にyoutubeに流れています。
自分の見たいものがタイトルを見るだけで決めれるからと、一つの動画が比較的短いからです。テレビは短くて30分長くて数時間、面白いと思うコーナーが見ているときに来るかどうかはわかりません。結構見たいコーナーを待ってる時間にTwitterとかyoutubeを見てしまってテレビを消してしまうこともあります(笑)
この違いは自分の好みに瞬時に応えてくれるのがインターネットっていうことだと思います。例えばyoutubeやtwitterの閲覧履歴などのデータをもとにテレビ番組を提案してくれると意外と面白いかもしれません。
利用時間を獲得するためには今まで誰かはしてるけど、みんなはできていない便利なサービス、モノへのアクセスをよりスムーズにすることが大切だと思います。
今日はこの辺で、ばいばーい!