自動化した後に必要なこと
こんばんは!
実家に帰るとむちゃくちゃ楽です。(笑)
今日の話題はこれです
最近なんでも自動化する動きがありますが、そのことによる弊害?というよりも自動化によって新たに必要になることについて書いてあります。
話を要約すると
自動運転の車にのるとおそらく人はリラックスします。
そこで思わぬ事故が起きそうになって人が対処しないと行けなくなると、ストレスが急激に上がり、人は思っている以上に焦ってしまい、適切な行動ができなくなるらしいです。
たしかに、これぐらいは大丈夫と高を括っていて、予想のしなかったことが起こると失敗してしまうというのはよくある話です。
このようなことが起きないようにするために、リラックス状態から急にストレスをかけられても、できるだけ冷静な行動ができるように状況を俯瞰できるようになるべきだとあります。
まぁ、リラックス状態の時にも何があるかわからないと意識しておくことも重要だと思いますが...
自動運転に限らず、便利なものが増えて人がリラックスできるようになると(機械化した現代のほうが仕事が多いという話は置いといて)、別のモノの見かた、捉え方、考え方が必要になってきます。
もちろん、個人に限らず集団としての制度、仕組みもそうです。
自動化しても、人がすることは減らない気がします。(笑)
前にも書きましたが、人間本体の能力は技術の進歩ほどはやく成長しないので(サイボーグのことはわからないですが)人間が制御可能なレベルでの便利さが本当の意味での便利な社会になる秘訣だと思います。
今日はこのへんで
ばいばーい!