大阪の観光と観光案内に求められていること
こんばんは!
今日は難波、心斎橋、大阪城公園で観光客ヘルパーをしました。
目的としてはどんなことを観光客は求めているかの調査でした。
東京では電車の乗り換えや道案内系の需要がそこそこあったのですが、
大阪では道案内系の需要はほぼありませんでした。
その理由に街の作りが単純なことがあると考えています。
難波、心斎橋は一直線の商店街が観光客には人気です。
オレンジstとかいくと静かでおしゃれなんですけどね~、ちょっともったいない
大阪城公園は駅からでるともう大阪城が見えているので迷うことはほぼないようです。
大阪城付近はあまり知りませんが、ビジネス街なので観光地は少ないです。
以前のブログで紹介した記事に観光客は歴史的背景よりもビジュアル的にグッとくることに魅かれていことを考えると大阪ってあんまりそういうところがないのが正直なところです。
天下の台所と言われているのでモノ、食事はかなり集まっているのは東京には負けてないですが、やはり渋谷のスクランブル交差点や浅草の雷門、増上寺と東京タワーのようなコンテンツはありません。
京都のコンテンツ力の足元にも及ばないです。
で、他との差別化を図るとするならばやはり食事になります。
道頓堀は日本でも有数の食事処、食のテーマパークです。
日本食の代名詞寿司のおいしいところと言われると悩んでしまいますが、
粉もん、串カツ、ホルモンは有名で割と外国人の認知度も高いです。
大阪に求められるのは日本の通な食事なのかなぁと思ったりしました。
大阪に求められる案内は様々なジャンルに応えられる
食事処の提案なのかもしれないです。
今日はこのへんでばいばーい!