オリンピックボランティア
こんばんは!
日本のメダルラッシュで盛り上がっていますが、東京五輪の次からアメフトがオリンピック競技になる可能性がでてきてすこし喜んでいます(笑)
今日の話題はこれ
私は五輪ボランティアをしてみたいとおもっていて少し興味のある話でした。
条件は結構きついですね
・日本語に加え、外国語が話せる
・1日8時間、10日間以上できる
・採用面接や3段階の研修を受けられる
・20年4月1日時点で18歳以上▽競技の知識があるか、観戦経験がある
・ボランティア経験がある。
1日8時間10日だとして80時間です。
記事にあるように派遣だったら時給1400円ぐらいでる条件だそう。
一般的にボランティアはタダ働き?というかまぁ好きでやる活動なので、給料が出るのはおかしいという人もいますね。
私はどっちでもいいと思いますが
ボランティアだと途中で飽きたり、何回かやって自分に合わなかったら急激にパフォーマンスがおちる傾向があるのでなかなか難しいです。
ニュースを読めば詳しく書いていますが、これらの条件はわりと妥当なものですよね。あとはいかにUXを高められるかですよね、
UXじゃなくてVX(ボランティアエクスペリエンス)か(笑)
これってかなり重要ですよね
バイトにしても就職にしてもやっぱりそこから得られる経験は給料と同じぐらい重要です。私のバイト先は大手の精密機器販売店ですが、コンビニよりは得られる経験はあれど、3か月で飽きてしまいました。
バイト君に仕事や責任を与えすぎて問題になってることもありますが、与えなさすぎも意味ないですよね。責任は社員がとっていろいろさせてみると意外な能力を発揮できるようになるかもしれないです。
そういう意味ではオリンピックボランティアは無償、有償関係なく
かなりVXの潜在能力がありそうです。
今日はこのへんでばいばーい!