ユーザーの声をきく
こんばんは
昨日は新しいアルバイト先での初めての仕事でした。
エンジニアチームに入る前にグロースハックの部署に所属することになって、社員の方に同行して原宿でナンパアンケート取っていました。
グロースハックとは主にwebサイト訪問者の中でサービス、モノ購入まで行く人を増やすためにいろいろする人たちです。
つまりは売り上げを上げるための大事な人です。
今回の目的はwebサイトの離脱ポイントを探ることで、
最速3週間後のリニューアルを目指すために頑張ってきました。
外国人観光客向けのサービスなので外国人(主に欧米人)に声をかけてwebサイトを触ってもらってフィードバックをもらう形のアンケートでした。
そこで驚いたことがありました。
まずは自己紹介から入ってちょっと仲良くなって、
「スタートアップ企業で調査をしていてwebサイトを少し使ってみて」といったら
相手のほうからフィードバックがほしいんだねって言ってきてくれる人がおおくて外国ではスタートアップ企業が街頭調査することが当たり前なのかな?って思ってしまいました。
アンケートは20組弱に聞くことができて使えるデータは12個の少なめでしたが、かなり重要なポイントを得ることができたと思います。
社員の方も、これまでの会議で決めてきたことが自分たちの当たり前、つまり主観的にしかサービスを見ることができなくなっていてかなり重要なポイントを落としていたといっていました。
泥臭く、足を使ってユーザーの声を聞いてサービス改善にもっていくことが新のIT企業がやるべきことなんじゃないかなと思った一日でした。
エンジニアチームに入る前にこの部署に入れてよかったです。
今日はこの辺でばいばーい!