大阪の観光と観光案内に求められていること
こんばんは!
今日は難波、心斎橋、大阪城公園で観光客ヘルパーをしました。
目的としてはどんなことを観光客は求めているかの調査でした。
東京では電車の乗り換えや道案内系の需要がそこそこあったのですが、
大阪では道案内系の需要はほぼありませんでした。
その理由に街の作りが単純なことがあると考えています。
難波、心斎橋は一直線の商店街が観光客には人気です。
オレンジstとかいくと静かでおしゃれなんですけどね~、ちょっともったいない
大阪城公園は駅からでるともう大阪城が見えているので迷うことはほぼないようです。
大阪城付近はあまり知りませんが、ビジネス街なので観光地は少ないです。
以前のブログで紹介した記事に観光客は歴史的背景よりもビジュアル的にグッとくることに魅かれていことを考えると大阪ってあんまりそういうところがないのが正直なところです。
天下の台所と言われているのでモノ、食事はかなり集まっているのは東京には負けてないですが、やはり渋谷のスクランブル交差点や浅草の雷門、増上寺と東京タワーのようなコンテンツはありません。
京都のコンテンツ力の足元にも及ばないです。
で、他との差別化を図るとするならばやはり食事になります。
道頓堀は日本でも有数の食事処、食のテーマパークです。
日本食の代名詞寿司のおいしいところと言われると悩んでしまいますが、
粉もん、串カツ、ホルモンは有名で割と外国人の認知度も高いです。
大阪に求められるのは日本の通な食事なのかなぁと思ったりしました。
大阪に求められる案内は様々なジャンルに応えられる
食事処の提案なのかもしれないです。
今日はこのへんでばいばーい!
広島でポケストップが削除されている件
こんばんは!
今日の話題はこれです
ポケストップにたかるトレーナーたちが平和を象徴する場にふさわしくないなどという理由でポケストップの削除を行っている話です。
私の実家の近くの公園にはレアポケモンの巣があって路駐が以上に多くなったので毎晩警察が取り締まっています。人が集まるとそれだけ負の面もあります。
一方で記事中にもありますがこんな話もあります
震災で潰れてしまった映画館がポケモンGOの世界?ある意味現実に残っています。
ポケモンGO(ポケストップ)がなければ、このことは多くの人に知られることはなかったでしょう。ポケストップが震災を人々に思い出させたともいえます。
正直、震災のことを毎日思いながら暮らすひとはいません。仮に今日が3月11日だとしても特別意識するひとはそう多くないはずです。ニュースでは聞いてもあまり深く考えない。
でも、ポケモンという身近なコンテンツを媒介にすることで考えるきっかけになりました。
戦後70年と言われていますが、若い世代から戦争への関心は薄れています。
考えないといけないと真剣に思っている人もあまり多くないでしょう。
考えるきっかけを少しでも増やすためにももう少し考えてから削除に踏み切るべきではないのかなと思ったりしました。
今日はこの辺でばいばーい!
自動化した後に必要なこと
こんばんは!
実家に帰るとむちゃくちゃ楽です。(笑)
今日の話題はこれです
最近なんでも自動化する動きがありますが、そのことによる弊害?というよりも自動化によって新たに必要になることについて書いてあります。
話を要約すると
自動運転の車にのるとおそらく人はリラックスします。
そこで思わぬ事故が起きそうになって人が対処しないと行けなくなると、ストレスが急激に上がり、人は思っている以上に焦ってしまい、適切な行動ができなくなるらしいです。
たしかに、これぐらいは大丈夫と高を括っていて、予想のしなかったことが起こると失敗してしまうというのはよくある話です。
このようなことが起きないようにするために、リラックス状態から急にストレスをかけられても、できるだけ冷静な行動ができるように状況を俯瞰できるようになるべきだとあります。
まぁ、リラックス状態の時にも何があるかわからないと意識しておくことも重要だと思いますが...
自動運転に限らず、便利なものが増えて人がリラックスできるようになると(機械化した現代のほうが仕事が多いという話は置いといて)、別のモノの見かた、捉え方、考え方が必要になってきます。
もちろん、個人に限らず集団としての制度、仕組みもそうです。
自動化しても、人がすることは減らない気がします。(笑)
前にも書きましたが、人間本体の能力は技術の進歩ほどはやく成長しないので(サイボーグのことはわからないですが)人間が制御可能なレベルでの便利さが本当の意味での便利な社会になる秘訣だと思います。
今日はこのへんで
ばいばーい!
東京⇔大阪:片道「2990円」
こんばんは!
今日の朝大阪に到着し、帰省しました。
今回使ったのは「さくら交通」の夜行バスです。
夜の24時に新宿を出発し、朝の9時過ぎになんばに到着
なんと価格は2990円!
やすすぎです!
学生の格安旅行にはうってつけの移動手段でした。
でも、おしりが、尾てい骨が結構痛かったです(笑)
4列シートのあの高校生まで遠足や修学旅行で乗ったバスでかなり狭かった...
しかも席は乗るときに知らされるシークレット方式でした
今回は運よく窓ぎわで窓にもたれかかりながら寝ることができたのでよかったですが、通路側だとさらにきつかったと思いますw
バスの中は一応Wi-Fiが飛んでいましたが、遅くて正直つかいものにならなかったので結局モバイルルーター使っていました。
空調は半袖半ズボンだと少し寒いぐらいでしたが、
ブランケットが一人1枚貸し出されていたのであまり気にはなりませんでした。
微妙な点も多いですが、
家からバス乗り場までの交通費を考えても片道4000円弱で行けるのはかなりお得かと思います。
もし格安で東京大阪の交通手段をお探しでしたらおすすめです。
今日はこのへんで
ばいばーい!
「帰ってきたヒトラー」見てきました!
こんばんは!
今日の夜から大阪に帰ります。
昨日の夜以前から見たかった「帰ってきたヒトラー」を見てきました。
7月28日ぐらいで上映終了というのを見たので、見れないと思ったのですが
渋谷の小さな映画館で見ることができました。
内容のほうはかなり面白かったです。
最後の落ちはビミョーでしたが、作者の言いたいことはかなり面白かったです!
最初、日本語字幕とは書いていましたがドイツ語だったのでちょっとびっくり。
ヒトラーが出てきたときはSF的な過去から来てなにかするのかなと思いましたが実際はドキュメンタリーにかなり近い形でした。
ギャク要素もおおくて、厳しい言葉をかけたりまじめなことを言う反面お茶目なところがあるヒトラーのギャップがかわいかったです(笑)
過激?なことを言いながら民衆の人気を集める様子がトランプ氏に似ているところがあって、単なる映画ではない気がしました。
マスコミの甘さ、移民流入の問題、投票する前から当選者が決まってる選挙、
社会問題を擦り付け合って責任をとろうとする人がいないこと
ドイツの社会問題について描かれていますが、ほかの国にも当てはまることが非常に多くてどこの国も同じ問題を抱えているんだなぁと思いました。
政治に限らずいろいろな分野でも応用できそうな、人を引き付ける方法がちりばめられていて、もう一回見たい映画です。
ぜひ皆さんも見る機会があればどうぞ
今日はこの辺で、ばいばーい!
研究会発表会に行ってきました!
こんばんは。
今日は私が来期入る研究会の春学期成果発表に行ってきました!
院生はもちろん学部生もいい成果が出ていてすごかったです。
院生の研究は非常によかったです。
自身の会社を運営しながらの人も多くて面白かったです。
パターンランゲージという新しい言語を作っていく研究会に参加するのですが、
今日の発表の中に日本語で作ったパターンランゲージをマレーシア語に訳した学部生がいて、マレーシアでも広げていきたいという面白かったです。
パターンランゲージは普遍的でみんながいいと思うけど言葉では表しにくいものを言語化したものです。
で、話が飛びますがふと思いました。
普遍的な良さを表現し、
共有できるようにするのなら非言語で言語並に表現力のあるもののほうがいいんじゃないかと。
そこで非言語についてググると最初に面白い記事が出ました。
グローバル化は、英語化じゃなくて、非言語化!──日本、アジア、そして21世紀|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN
非言語を極めることで、わざわざ通訳しなくても便利な世の中は作れるというものです
むしろ言語という各国で違うものを使うから駄目だという逆転の発想ですね。
言語というのは非常に便利なツールでありますが、
非言語というのも使いこなすのは難しいですが言語より強力なツールかもしれません。
今日はこのへんで、ばいばーい!
利用時間の獲得合戦
こんばんは!
教習所に行き始めて、今日入校説明会と学科の教習受けてきました。
ポケモンGOの人気も少し落ち着いてきた感があります。
最近よく見るニュースにテレビやスマホ業界の利用時間の獲得が厳しくなっているというものがあります。
Twitterの利用時間をポケモンGOが上回り、さんまさんがポケモンGOを批判し...
やくさんとかもありましたね
利用時間が多ければそれだけ広告収入が入りますし、課金コンテンツへの誘導もでき、
社会的地位も築けますので重要です。
では利用時間を稼げるコンテンツはなにかについて少し話します。
まず、ポケモンGOは一度始めたら比較的長い間やってしまうという誘惑度が結構高い気がします。また、散歩のついでに開いたりできるのがいいです。
まぁこの点についてはパズドラとかモンストと似ていますが、ポケモンが20年かけて築いてきたブランド力がかなり効いてきています。
しかし、すべてのゲームの宿命で飽きられます(笑)
追加サービス、キラーコンテンツでいかに寿命を延ばせるかです。
ポケモンは今回の件でかなりの知名度アップになったので、ここでユーザーを裏切らなければ、ポケモンGOの次のポケモン系のゲームがまた社会現象レベルの人気を得られるはずです。
Twitter、line、instagramなどのSNSも結構な利用時間です。スマホユーザーの多くの人が少なくとも1日1回は開いているアプリだと思います。
人にとってコミュニケーションは大切ですし、ずっと誰かとつながっていたいという心理的な欲求を満たす良いコンテンツなので、形は変わっても今後一生あり続けるサービスの形でしょう。
最後にテレビです。
最近、視聴率が激減していいて、テレビ業界も厳しくなっているといいます。
確かに私もテレビの時間が圧倒的に減っています。完全にyoutubeに流れています。
自分の見たいものがタイトルを見るだけで決めれるからと、一つの動画が比較的短いからです。テレビは短くて30分長くて数時間、面白いと思うコーナーが見ているときに来るかどうかはわかりません。結構見たいコーナーを待ってる時間にTwitterとかyoutubeを見てしまってテレビを消してしまうこともあります(笑)
この違いは自分の好みに瞬時に応えてくれるのがインターネットっていうことだと思います。例えばyoutubeやtwitterの閲覧履歴などのデータをもとにテレビ番組を提案してくれると意外と面白いかもしれません。
利用時間を獲得するためには今まで誰かはしてるけど、みんなはできていない便利なサービス、モノへのアクセスをよりスムーズにすることが大切だと思います。
今日はこの辺で、ばいばーい!