留学生支援活動&VR起業家meetup
こんばんは!
今日は来年留学に行く中学生にパソコンの使い方やプレゼンの仕方を教えに行った
あと
HIVE SHIBUYA で行われたVR起業家のミートアップに行ってきました~
・まずは留学生支援から
中学生にプレゼンのやり方を英語で教えるのはむちゃくちゃ難しかったです。
私の英語はともかく生徒の英語力が低くて
できるだけ簡単な単語を組み合わせて話したものの
すべてを伝えることはできなかったようです...
私は塾講師とか家庭教師の経験がないので先生となって教えることがはじめてで、
相手のレベルに合わせて話すむずかしさを知りました。
私の英語力は留学行く前450人ぐらいの学年で下から40番ぐらいでしたが、
帰国後は学年1位になるぐらいまで上がったので言語に関しては大丈夫だと思いますが
来年に出国を控えた生徒たちに
アメリカでの生活がより良い経験になるように
英語力とコミュニケーション力向上に励んでほしいです。
・VR meetup
VRってすごい可能性感じられます
ゲストスピーカーの一人が言っていた
「各個人が望む世界を作れるようになる」
「そしてその各世界は互いにつながっている」
という話は非常に興味深かったです。
でも、これってインターネットが作られた時の考え方に近いと思います。
「誰もが世界中に自己発信ができる」
「世界中の脳みそをつなげる」
言葉では表しにくいですけど似ている気がします。
でも各個人が望む世界同士がつながってしまうと
互いに干渉してしまって望む世界が崩壊してしまう気がしますが...
その辺はまたじっくり考えたいです。
GUMIの國光さんの話はむちゃくちゃ面白かったです!!
PC → スマホ → VR
っていうかんじでVRはインターネットを使うためのメディアのサードウェーブという位置づけで来るらしいです
今は画質も使いやすさもクソなVRですがその可能性は非常に大きいようです。
VRは普段できない体験をできるようにするという点で可能性があると思いますが、
やっぱり最終的にはリアルな世界で体験しないと人間は満足しないと思っています。
写真とか動画とかのメディアを介して地球の裏側を見れるようになりましたが、
それを見るたびに実際に行きたい気持ちが高まるだけですよね。
それと同じでいくらいいものを見せられても、自分で実際に行かないと満足しないのが人間だと思っています。
また、今あるものを再利用して新しいものを作るよりも
1から作り直すほうがいいという話もよかったです。
昨日書いた歩きスマホの話に関連しますが、VRやAR、MRが普及するとまた新しい社会問題が出てくるのでしょうね(笑)
そういう副作用を考えるのも楽しいです。
ではさようなら
ばいばーい